海外旅行で役に立つ、便利な厳選アイテム トルコタオル篇

 

 

分厚い、かさばる、乾かない。

 

そんなバスタオルでは、旅の快適さも半減してしまうかもしれません。

 

最悪の事態は、濡れたタオルを旅カバンにしまわなければいけないことです。

 

次の目的地に到着後、真っ先にしなければいけないことが生乾き臭を放つバスタオルの洗濯だなんてちょっとガッカリですから。

 

ちょっと前まではスウィムタオルやドライタオルなどよく知られている機能的なタオルを使っていたのですが、

 

長く使っているとそれらのデメリットが気になってくるようになったんですよね。

 

体を拭うには少し足りない面積、臭い、肌触りの悪さ、などです。

 

そんな中で見つけた最良のアイテムが、このターキッシュタオルなのです。

 



インスタを集客に使うべき理由

 

 

 

 

 

ターキッシュタオルとは

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元々は、細い綿で織られた布のことでした。

 

薄くて軽く、吸水性と速乾性にも優れていることからバスタオル用途としても注目されることとなりました。

 

ハマムと呼ばれるトルコのお風呂で、入浴時にも重宝されていることからも、水と相性の良さが伺えますね。

 

 

 

 

 

 

ターキッシュタオル活用術

 

 

 

お風呂やビーチでタオル代わりに

 

 

代わりというか、タオルなんですけれどもね😅

 

 

 

 

 

 

 

公園や登山時のレジャーシート代わりに

 

僕はあまり地べたに敷こうとは思わないのですが、タフな旅人たちはそのような使い方もするようです。

 

 

 

 

ドミトリーなどでカーテン代わりに

 

気の利いたドミトリーには、各ベッドごとにカーテンがついていますが、安いところやサービスの不十分なところではカーテンなど仕切りが一切ないところもあります。

 

そんな時、大きいサイズのターキッシュタオルはプライベートな空間を確保してくれます。

 

 

 

 

 

 

水着の上に

 

海から上がって、ちょっと町を歩くときなどターキッシュタオルを羽織ったり腰に巻いたりすることができます。

 

 

 

 

服の上から羽織る

 

風が強いときや肌寒い時に羽織ると、スカーフ代わりとなります。

 

また、最近ではターキッシュタオルはオシャレなデザインのものも増えております。

 

単にファッションとして羽織るのもよいでしょう。

 

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飛行機やバスでブランケット代わりに

飛行機やバスなど乗り物の中では、暖房が効かなかったり、逆に冷房が効きすぎたりと温度差が激しいときがあります。

そんな時にブランケット代わりにターキッシュタオルを一枚持ち込んでおくとよいかもしれません。

 

 

 

 

 

即席の荷物入れにも

 

ちょっと工夫をしてターキッシュタオルを縛れば、ホーボースタイルのバッグに早変わりです。

 

 

 

砂埃避けに

 

砂漠や乾燥地帯などで、スカーフのように頭や顔を覆えば砂埃から守ってくれます。

 

 

 

 

 

いくらで買えますか?

 

大きさや品質にもよりますが、4,000円から12,000円、高いものでは30,000円を超えるものまであります。

 

「マイクロファイバー」と銘打っていない、100%トルコ綿の物を選びましょう。

 

大きさも、180cmx100cmなど大きめのものがおすすめです。

 

生地が薄くて軽いので、このくらい大きなサイズでも畳んでしまえばコンパクトなのです。

 

アマゾン楽天ヤフーショッピングでも見つけることができますよ。

 

 

 

 

 

ターキッシュタオルまとめ

 

  • 薄い
  • 軽い
  • 丈夫
  • 高い吸水性
  • 高い速乾性

 

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