何度も充電して再利用できる充電式の乾電池。
海外旅行にも持っていくととっても便利なのですが、充電器って意外と重いしかさばりますよね。
本日はそんな「ちょっと困った」を解決する、充電器のいらないUSB式充電池のご紹介です。
●ウォーレンバフェットが欲しいもの
世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝
普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです
自分のオフィスまでは車で5分
途中、マクドナルドに寄って朝食を買う
一日中職場にいて、定時に帰宅する
残業はしない
オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです
日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど
彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです
つまりウォーレンバフェットは
誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている
そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります
それは
「もっと速く読む能力」
だそうです
たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね
世界の大富豪も欲しがる速読能力
みなさんもこの方法でゲットしてください
今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術
USB式単三形充電池
乾電池にUSB端子をくっつけて、充電もできるようにしちゃえばいいじゃんという斬新なアイディアから生まれました😂
USB端子と一体型の充電池
USBプラグと電池が一体型となっているので、ノートパソコンのUSBポートやUSBアダプタに差し込めば充電できてしまいます。
ランプの点灯、点滅で充電状態を教えてくれます。
電池容量、充電時間などのスペック
500回充電を繰り返して使えますので、寿命の方は合格点でしょうか。
ただUSB端子の分、通常の単三電池よりも短い構造になっています。
そのため、その分貯めておける電気の量はどうしても減ってしまいます。
通常サイズの単三電池であれば1800mha程度蓄電できるところ、
このUSB式充電池は1300mhaなので30%ほどダウンといったところでしょうか。
また、充電時間も6時間と、エネループなど急速充電系のものと比較すると2~3倍の時間が必要です。
そのへんは、充電器を持ち歩かなくてもよいというメリットとトレードオフですね。
まとめ
- 充電器が不要で荷物を減らせる
- 充電容量、充電時間はトレードオフ