週末にフラッと出かける温泉旅行でも、2週間の休暇を過ごすビーチリゾートでも、
荷物をパッキングする際には共通のコツがあります。
本日は、文化的で洗練された旅を満喫するため、荷物を軽く・小さく・快適にする10のコツの紹介です。
●ウォーレンバフェットが欲しいもの
世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝
普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです
自分のオフィスまでは車で5分
途中、マクドナルドに寄って朝食を買う
一日中職場にいて、定時に帰宅する
残業はしない
オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです
日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど
彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです
つまりウォーレンバフェットは
誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている
そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります
それは
「もっと速く読む能力」
だそうです
たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね
世界の大富豪も欲しがる速読能力
みなさんもこの方法でゲットしてください
今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術
目次
軽量のスーツケース・バックパックを選ぼう
値段の高いものほどよいというのは思い込みです。
高価なものを引き連れて歩く外国人観光客は、泥棒やスリの格好のターゲットになるからです。
見た目は派手すぎず、軽量のモデルを選ぶのが良いでしょう。
持ち物リストを作ろう
旅に必要な持ち物リストを作りましょう。
リストにして書き出せば、頭の中を整理することもできますし、不要なもの、足りないものにも気づくことができます。
そしていざ出発前夜には、それがそのまま忘れ物チェックリストにもなります。
服は衣類用真空パックを使おう
ホテルに到着して、服が皺だらけなんてことはありませんか。
目的地について最初にしなければいけないことがアイロンがけなんてことは避けたいですね。
そのためには、服を折りたたむよりも衣類用圧縮パックを使いましょう。
そうすれば服のシワを防いでくれるだけでなく、カバンにより広いスペースも生んでくれることでしょう。
種類ごとに分けて収納しよう
洗面道具、肌着類、洗濯グッズ、などなど、分類ごとに分けて収納しましょう。
収納にはパッキングキューブが便利です。
デッドスペースをうまく埋めよう
いざパッキングをしてみると、中々荷物が収まらないことに気づくでしょう。
そんな時は、小さな隙間のデッドスペースを探してみましょう。
パンティ1枚、靴下1組、Tシャツ1枚。そんな隙間がきっとあるはずです。
荷物は大きいもの→中→小の順番でパッキングしていくと良いでしょう。
本は持っていかない
電子書籍の人気が勢いを増す中、まだまだ紙の本ラブな方もいることでしょう。
気持ちはわかります。わたしもそうですから。
しかしながら、旅へ出る間はそのこだわりも我慢しましょう。
タブレットに読みたい本をいいだけ詰め込めば、その分ストレスフリーな旅になります。
オススメは、アマゾンのFireHDです。
電子書籍はもちろんのこと、動画や音楽まで楽しめます。
出発前に荷物を計ろう
重量オーバーで余計なお金をとられないよう、荷物の重量を計っておきましょう。
今では重さを量るデジタルスケールも簡単に手に入れられるようになりましたが、
あまり安いのは精度が低いので避けたほうがよいでしょう。
預け荷物をおめかししよう
乗り物に荷物を預ける時、特に飛行機の場合ですが、自分のバッグが迷子にならないようにしなければなりません。
ラゲージタグ、リボン、ステッカー、ロープなど目立つ色のオプションで飾り付けをして、
自分のバッグだとひと目見てわかるような目印をつけましょう。
荷物を確保したら、街へ出る前に派手な装飾を外しておくのを忘れずに。
ロストバゲージに備えよう
ロストバゲージに対して、私たちができることには限界があります。
実際に荷物を飛行機に載せるのは、空港で働く職員さんだからです。
さらに悪いことに、受け取りが遅れるだけにとどまらず、荷物が完全に行方不明になることもあります。
そんなときのために、貴重品はすべて手荷物に入れるようにしましょう。
また、1日分の着替えや洗面道具など生活用品も手荷物に入れておくとよいでしょう。
臭いを防ぐ
旅行が長期であればあるほど、持ち物の臭いには敏感になるべきです。
どんなにオシャレなTシャツも、どんなにお気に入りのパンツでも、着て歩くことができなくなるからです。
濡れたタオルなどをカバンにいれない、カバン用の消臭剤を入れておくなど、対策をしておきましょう。