海外旅行の楽しみのひとつに、おいしいものを食べるというのがあると思います。
しかしながらある程度の期間滞在する場合、いちいち外に出て食べるのもちょっとめんどくさくなってきますし、何よりお金がかかります。
そんな時、僕はいつもキッチン付きのドミトリーなどに泊まって自炊をします。
と言ってもそんな大したものは作れないので、スーパーで野菜やお肉、半分ギャンブルで調味料を買ってw
そしてパスタを茹でるくらいなんですが。
それでも現地のスーパーや市場を見て回るのは楽しいですし、キッチンで料理していると宿に泊まっている旅人たちと交流できたりもします。
本日は、そんな旅先でのお料理が捗る、マイ・カッティングボードのご紹介です。
北欧風木目カッティングボード
今はまな板のこと、カッティングボードって言うんですね。カッコいい。
そして今流行りの北欧デザインのビッグウェーブに乗っかって、まな板、、、カッティングボードも北欧風にしてみましょう。
裏と表でリバーシブル
表面は盛り付けなどに使って料理皿やランチプレートなどに。
裏面はまな板、、、カッティングボードや鍋敷きに使えます。
取手が便利
持ち手があるのでカットした食材を鍋に入れたり、盛り付けたらそのまま持ち運ぶことができます。
ななうみ的使い方
僕はこのカッティングボードを今住んでいるシェアハウスでも使っています。
大きめな調味料を3本とか手で持っていこうとすると地味に大変なのですが、このカッティングボードにのっけてキッチンまで歩くと楽ちんなんです。
最近はポン酢・チリソース・トマトジュースの組み合わせが多いですかね。
異論は認めます。
フチのあるものがオススメ
こんな感じでフチが盛り上がっているものを選ぶのがよいです。
調味料運ぶ時は滑り落ちをある程度防いでくれますし、お料理を盛り付ける際も平らなものよりこぼれ難くなります。
別バリエーションで意外な使い方も
持ち手が金属のバージョンもあるのですが、こちらの意外な使い方もレビューで紹介されていました。
旅かばんがバックパックやリュック型の人限定の裏技なんですが、バックパックの背面(背中に接する面とは反対側)にしまって、形状を維持するという裏技です。
ほんと、先進の旅人たちの知恵というのは未だに驚かされますね。